ここに来て入居申し込みが・・・・
「山笑う」とか「山滴る」などと言う言葉が口の端にのぼりはじめた本州最西端の当地です。みなさんはお変わりありませんか。「本と人の交差点・ブックマンション・エルピスしものせき」管理人です。
ブックマンションは入居予定の建物のオーナーが建築許可申請を出してはいるもののまだ許可が下りないようです。よってインテリアの構想(本棚の数、椅子の数、手作り品の展示スペースなどなど)が確定できません。建築のゴーサインが出れば一瀉千里に進めます。
さて、地域へのフライヤーの配布、ローカル紙の紹介記事掲載、新聞折り込み、さらにはSNSでの発信などで順調に進んでいると思われていた入居者開拓がここにきて思い切りペースダウンしました。入居者が多ければ多いほど本の種類も広がり、期待も広がります。焦ってはいませんが、開店時に棚がガラガラというのはさすがに避けたいので、今後いっそうひと棚オーナーの開拓へ頑張ります。ご協力いただける方は「面白そうな企画があるよ」とか口コミ拡散をお願いします。
最近の入居希望の方のなかに、「昭和の劇画を並べたい」という方がおられました。グンと幅が広がり大喜びです。「本じゃなくて手作り人形を」という方も。もちろん歓迎です。
店内のレイアウトだけでなく運営方法の具体も作らねばなりません。外の看板はどんなデザインにするかとか、管理人は無い知恵を絞ります。